平成21年度8月湘南藤沢中高等部試合結果報告

平成21年度第二回全早慶高等学校弓道大会

平成21年8月31日

開始:11時30分

於:東京武道館

<壱之立 第一射場>

早稲田実業男子 15 18 19 21 19  計92中

 

<壱之立 第二射場>

慶應湘南藤沢

木村(3年) 2 2 2・3 4 13中(福西(2年))

阿部(3年) 1 3 4 1・2 11中(大河内(3年))

天野(3年) 4 4 1 1・2 12中(竹下(3年))

山縣(2年) 2 2 4 0・3 11中(堀井(2年))

板倉(3年) 2 4 3 3 0 12中

渡邊(2年) 3 3 3 3 2 14中

                   計73中

<貮之立 第一射場>

早稲田実業女子 8 12 12 13 13  計58中

 

<貮之立 第二射場>

慶應女子   18 14  9 14 14      計69中

 

<参之立 第一射場>

早稲田高校  15 12 17 11 13    計68中

 

<参之立 第二射場>

慶應志木   13 18 13 11 11   計66中

 

<四之立 第一射場>

早稲田高等学院10 18 15 16 14   計73中

 

<四之立 第二射場>

慶應高校    18 19 20 20 19    計96中

 

 

 

 

以上の結果、

優勝 慶應高校

二位 早稲田実業男子

三位 慶應湘南藤沢

三位 早稲田高等学院

五位 慶應女子

六位 早稲田高校

七位 慶應志木

八位 早稲田実業女子

 

となりました。

 

【講評】

 今日は交替も多く、藤沢全体として20射的中が保つ射型ではないことが分かりました。やはり本校の課題である「射型の統一」へと着手し、対策を打っていく必要があります。部員全員が一つの正射を目指すことで、テンポが良くなり、指導効率も上がると思います。そもそもどのような射型が「中る射型」なのかを、部員内で決めていく必要もあると感じました。

 又、弓持ちに4年が一人しか入っていないので、この先秋シーズンを戦い抜くにはまだまだ選手の層が不十分だと考えられます。特に来年度の最上級は6人しかいないので、4年をどれほど育成できるかが、東日本・全国選抜への出場にかかってくると思います。

 しばらく公式戦は無いので、ミーティングを重ねるなど、新たな対策を打っていく必要があると感じました。

文責:湘南藤沢高等部3年 板倉